ゴールへ導くためのサイト設計 〜Webディレクションオンラインサロン『4LDK』受講レポート〜

今回の4LDKは、過去のセミナー動画「二転三転のブレをなくす 田口流サイト設計フロー」を視聴しました。

ユーザーをコンバージョンへ導くためにどのようにサイトを設計するか、クライアントとどのように合意を得ていくかを学びました。

サイト設計のポイント

サイト設計のポイントを3つに分けると、情報の設計、体験の設計、機能の設計に分けることができます。

  • 情報の設計(IA)・・・Webサイトに取り込む内容。ユーザーに与えたい情報。
  • 体験の設計(UX)・・・ユーザーの体験。ユーザーの背景を視野に入れて設計する。
  • 機能の設計(UI)・・・Webサイトの見た目。ユーザーが操作するところ。

この3つを組み合わせてサイトを設計していきます。

サイト設計をする際には、Webサイトが手段としての効果を最大限に引き出すための設計を考える必要があります。
Webサイトは作って終わりではなく、いかにユーザーをコンバージョンに導くかが大事になってくるのです。

ユーザーをコンバージョンに導くためのサイト設計

サイト設計は、ターゲット、コンテンツ、コンバージョンの3つの軸で考えます。

ターゲットは、どんな人にサイトにきて欲しいか。コンテンツはサイトの内容、どのようにゴールに導くか。コンバージョンはサイトのゴールです。

ターゲットを決める時は、誰でもきてもらうというのは難しい(というかできない)ので、そこを逃してはいけないというターゲット層を絞りこむことが大事です。

コンテンツはコンバージョンへ導くものですので、どのように入り、どう導いていくかをしっかりと描いておく必要があります。

コンバージョンはゴールしてほしいポイントですので、ハードルを低くして、ゴールの仕方をわかりやすくしておくことが大事です。

サイト設計を考える時には、制作するところだけでなく、その前後も考える必要があります。

まずは、どのようにサイトにユーザーを呼ぶかというところです。
サイトがあればユーザーがきてくれる訳ではなく、入口が整えられていないと入ってきてくれません。
看板のないお店には入りづらいというのと同じですね。

具体的な方法としては広告を出すなどが考えられます。

もう一つは情報を伝える方法です。
文字情報だけでなく、画像を使う、または動画や音声といった方法も考えられます。

ただ、その商品やサービスに興味のない人を呼んでも、ゴールまでいってくれないので、これらもターゲットを意識して決める必要があります。

サイトの情報はどのように決めるか

サイトの情報設計の考え方には2種類あります。

一つはユーザーを軸に考える方法。
ターゲットとなるユーザーにどうやってコンバージョンしてもらうかを考えて、それを軸にサイトを設計する方法です。
ターゲットに合わせて、ターゲットに響くように情報を設計していきます。

もう一つはクライアントの考えを軸に考える方法です。
クライアントが自社のことをどのように見てほしいか、どういう風に売り出したいかを軸に設計していく方法です。
自分たちがどういう組織なのかを打ち出し、それに共感してもらうことでコンバージョンに導きます。

この2つはどちらかだけでは成り立たず、そのサイトの性質によって、うまくバランスをとる必要があります。

ユーザーの軸がなくなると、ユーザーを置いてきぼりにしたサイトになり、コンバージョンしてもらえなくなります。
一方でクライアントの考えがないと、どのようなポリシーでやっているのかがわからず、信用してもらえないということになり、結局ユーザーがついてこないということがあり得ます。

なので、この二つは両軸として考える必要があるのです。

まとめ

サイトの情報設計では考えることはいっぱいありますが、結局はコンバージョンするということが目的になるので、それをどう実現するかということを忘れないようにすることが一番大事かと思います。

ゴールにたどり着く方法は一つではないので、その時にどの道が一番いいのか、それを考えるのがサイト設計なのだと思います。

感想

最初はターゲットを決めて、ユーザー目線でと思って作っていても、だんだんと色々な意見を聞く中でブレていくことがあるので気をつけないとと改めて思いました。コンバージョンポイントやコンテンツをどうやってユーザーを軸に考えるかがわかったので、モノにできるようアーカイブで復習したいと思います。

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