先読み力を高めて、トラブルに備える先読み力 〜Webディレクションオンラインサロン『4LDK』受講レポート〜

Webサイト制作では(それ以外でも)、予定通り進めているつもりでも予期せぬトラブルが発生することはしばしばあるかと思います。
そういったトラブルはすぐに対処できればいいですが、火消しになかなかの労力がかかることも多いかと思います。

できればそういうトラブルは避けたいものです。
そのためにはトラブルを予測して対策を練っておくことが大事です。

トラブルの先読み

プロジェクト進行中のトラブルというのは、往往にして、起こってからでは遅いということも多いかと思います。
なので、事前にどういうトラブルが起こるかを予測して対策を練っておくことが大事なのですが、ただ闇雲にトラブルを予測しようとしてもなかなかどういうトラブルがあるかということを想像するのは難しいです。

トラブルを想定するときは、プロジェクトのタスクやマイルストーンに沿って考えると考えやすくなります。
デザインフェーズ、コーディングフェーズ、検証フェーズなどマイルストーンのポイントごとでどういうトラブルが起こりそうかを想像します。
例えばデザインフェーズであれば、ほぼ固まりそうな段階で色を変えることになるとか、途中で新規ページをつくることになるとか、スケジュールが突然前倒しになるとか・・・。想像するだけで辛いですね・・・・。

さて、起こりうるトラブルが考えられたら、次は対策を練ります。そしてその対策をタスクに反映しておきます。
こうすることで、トラブルが起こりそうなポイントで対策を講じることができ、トラブルを回避することができるはずです。

先読みのポイント

トラブルの対策を練るときのポイントも少しだけ触れておきます。(まだ理解があまり進んでないので、気づきがあるたびに追記したいと思います。)

対策を練るとどうしても「じゃあ、こうならないようにこれも決めておこう」とか道を外さないように固めることが先に出て来がちですが、それだけだと誰かが我慢することが出て来て、結局満足のいくものにならなかったり、後でもやもやしてしまったりすると思います。

対策は固めるだけでなく、少し余裕を持たせることも大事です。

スケジュールに余裕を持たせて、どこかの工程が遅れたときに吸収できるようにする。デザインもテキストや写真が変わった時に、それでもはまるように組んでおく。後から出て来た意見にも対応できるような余裕を持っておく。などプロジェクトに余白を持っておくことで、イレギュラーな出来事にも対応できるようにしておきます。
それが結局はその変更やこだわった上での遅れがより良いものを作ることになることもあると思うからです。

先読みトレーニング

トラブルを予測して対策を練ることが大事と言っても、いきなり様々な事態を想定することは難しいです。
そのためには日頃からどういうトラブルが起こり得るか、どういう対策が立てられるかを想像するトレーニングを積み重ねておくことが重要です。

この時にはどういうトラブルが起こりそうか、そんなことを日々考えておくと、いざ実際のプロジェクトで対策を練る時にも、活かすことができます。
全ては日々のトレーニングが大事ですね。

まとめ

プロジェクトで起こりうるトラブルを予測し、対策を練る方法について考えました。
自分の経験に照らし合わせて考えれば先読みをすることの重要性はよくわかるところなので、先読みの力を自分の力にできるように普段から備えておくようにしようと思います。

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