サイトプランニングの道筋 〜Webディレクションオンラインサロン『4LDK』受講レポート〜

今回の4LDKは、「サイトプランニングの進め方」ということで、2回に渡ってサイトプランニングについて解説していただきました。

が、実際にはかなり深いところまでお話されていました。

まずは、学んだことのまとめです。
2回分を無理やりまとめたので、少しわかりづらくなってるかもしれません。。。

サイトプランニングの3つの軸

サイトプランニングでは3つの軸というのがあります。

  • ターゲット
  • コンテンツ
  • コンバージョン

それぞれ何なのかというところですが、それを理解するためにはWebサイトの立ち位置を理解することが重要じゃないかと思います。

Webサイトは手段である、ということはいろいろなところで聞きますが、じゃあなんのための手段なのか。
それはクライアントの目的を達成するため。
目的としては購入、予約、認知拡大などいろいろ考えられますが、それを達成できるWebサイトをつくることが大事になります。

Webサイト上で、その目的を達成するためにサイトに訪れた人にさせたいこと、それがコンバージョンポイントになります。
お問い合わせ、購入、予約などがそれに当たります。SNSのシェアなんかもコンバージョンになるそうです。
そのサイトで何をしてほしいかというところになります。

サイトに来てくれた人がみんなコンバージョンしてくれたらいいのですが、そうもいきません。
趣向、価値観、立場などが違う人に同じものを届けることはできないわけで、ある程度同じ方向性の人に絞って、その人たちに届くように設計をする必要があります。この絞り込んだ人たちをターゲットと言います。
できるだけ多くの人にっていうのをしようとすると、空中分解を起こすと思います。

さて、ターゲットの絞り込みができたら、その人たちをコンバージョンポイントまで導かないといけません。どんなに興味があっても何も情報がないのに、購入したり予約したりはできる人はいないと思います。

サイトの中で、適切に情報を与えて、きちんとコンバージョンポイントまでの道筋を作ることが重要になります。
このターゲットをコンバージョンに導く道筋のことをコンテンツと言います。

コンテンツは、サイトを構成する要素、だとこの間までは思っていました。
しかし、コンテンツとはサイトの中だけに止まらないということがわかりました。

例えば、まとめサイトで簡単に情報を得てから、サイトにきて購入する、などサイトの外で何かをしてからサイトに来てコンバージョンする場合は外側もコンテンツという扱いになります。

サイトプランニングでは、まず商材やサービスに見合うターゲットを決めて、そのターゲットにしてほしいコンバージョンポイントを決定、そしてそこまでの道筋=コンテンツを考えます。

サイトプランニングは初めが肝心

サイトプランニングでは、3つの軸にそってサイトを設計していけばいいというのがなんとなく感じ取れました。

しかし、これだけでサイトがつくれるならだれも困らないわけで、サイトプランニングには明確な正解はないわけです。
正解はリリースするまではわからないわけで、これまでの経験やデータで裏付けを取りながら、これがいい、あれがいいと試行錯誤してリリースまで持っていくことになります。

リリースすると、サイト解析で数字が取れるようになるので、今度はそちらのデータを元に軌道修正をして、ユーザーやコンバージョンを増やす施策を考えていくことができます。

じゃあ、最初からきっちり決めなくていいのでは?
ということはなくて、最初にしっかりと軸を決めておかないと、修正する時に考えがブレてしまい、どういう風に変えていくのがいいかがわからなくなってしまいます。

だから最初の設計をしっかりしておかないといけない。
そこで必要になるのが3つの軸ということですね。

気づきと感想

サイトプランニングの3つの軸についてのお話はこれまでも何度か出て来ていたので、わかっていたつもりでしたが、改めて詳しく解説いただくと、気づきがたくさんありました。

例えば、ターゲットは、まず思いつく人を洗い出して、そこから絞り込んでいくのがいいというのことも、確かにそうだなと思いました。
普段は、結構すぐにこういう人がいいのではないかと決めがちですが、可能性をいろいろ考えて、決めていく必要があるのだとわかりました。

また、コンテンツはターゲットとコンバージョンによって、その度に組み立てる必要があり、ターゲットの状況に合わせて、どういった情報を掲載して、それをどういった方法で伝えるかを考えるというのはすごく想像力のいることだと思いました。
どういう場所で見られるのか、どういう時に見られるのか、それに一番適している表現は何か。
それらをきちんと考えられるように、普段から引き出しを増やして、想像する練習をしておかないといけないと思いました。

試行錯誤して、プランを立てて、サイトをつくって、リリースした後に数字を見て、また試行錯誤して、軌道修正して、、、サイトプランニングは試行錯誤の繰り返しだと思いました。
ただそのプランには一本軸が通っていないと、いくら試行錯誤しても的外れなものになってしまうのだと思います。

初めの設計をどれだけしっかりしたものにできるか、その軸を決める力を身につけておかないと、後々苦しむことになりそうだと思いました。

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