Webとデジハリと私 〜デジハリ卒業生によるトークライブショーに参加して〜

※この記事はデジハリでの卒業生トークショーに触発された自分語りです。トークショーの感想はほとんどありませんので、ご注意ください。
https://www.facebook.com/events/1391892724187832/

少しだけ自分の過去と現在とこれからの話を書きます。

デジハリに入学する前の自分

僕がデジハリ大阪校に入学したのは、2015年1月。当時まだ仕事をしながら通っていました。

いろんなところで話しているのですが、Web業界に入る前、僕は4年間、小学校の先生をしていました。
教育大学を卒業し、そのまま試験に合格して教諭として大阪府内の小学校に配属されました。

教師としての自分はお世辞にも出来たとは言えず、周りの人に迷惑をかけることも多く、とても苦労しました。
それこそ一年目は毎日やめることばかり考えてました。

2年目、3年目と重ねるうちにそれなりにはなったのですが、相変わらず教師をやっていることに違和感を感じ続けていました。
そんな時、たまたま図書室で読んだ子ども向けのお仕事紹介の本でWebデザイナーという仕事を知ることになりました。
昔からパソコンでネットしたり、DTMで音楽作ったりしていたので、興味を持つのにそんなに時間はかかりませんでした。

教師4年目、自身の適正に疑問を持っていたこともあり、20代のうちにいろいろ経験しようと思い、デジハリの門を叩きました。

デジハリでの自分

デジハリに入った頃の自分はphotoshopもillustratorもhtmlもcssも知らない人間でした。
本当にただの興味だけで入りました。

初めの頃は仕事をしながらの通学だったので、正直心が折れそうになったこともなんどもありました。
しかし、卒業制作が始まった頃から主にコーディングの面ですごくやりたいことがでてきて、それに伴っていろいろ勉強し、いろいろ作りました。このブログもその一環だったりします。

デジハリにいる間も、自治体のイベントサイトの制作や企業の関わる講座(ジョブドラというデジハリのカリキュラム)なども経験させてもらえて、就職までにいろいろ経験を積ませてもらえたのは大きかったかなと思います。

その後、就職活動をして、株式会社シンキオン・クリエイティブにマークアップエンジニアとして入社しました。

デジハリ卒業後の自分

卒業後は会社で働きつつも、この業界がどういうものか、また自分がこれからどう仕事をしていくかを考えるためにいろいろなセミナーやコミュニティに参加していきました。
中でもWordCamp Kansai 2016に実行委員として関われたことは、WordPressに深く関わるだけでなく、業界の知り合いを増やしたり、イベントの運営に関わるという経験ができたのでよかったです。とくに企画・運営というところを経験できたのは大きかったと思います。

今後の自分

これからどうなりたいかという話を少しだけ。

今、僕が目指しているのはディレクターというポジションです。

もともとデジハリにいる頃から、ワイヤーフレームを作って、コンテンツや導線を考えるのは好きでした。
そしてWordCampで企画を回すということや、チームで連携をとりつつ目的に向かっていくことが面白いと思うようになり、ディレクターとして企画や案件を回せるようになりたいと思うようになりました。

そのためにまず、今は自分のタスクを確実に回せるようになりたいと思っています。
その先に自分の思い描く自分がいるのではないかと。

あとがき

卒業生の方のお話に触発されたところもありますが、自分のことをまとめる機会が欲しかったというのもあります。

実際、僕の経歴をお話すると大抵の人は驚きます。
そんな時、なぜ転職したのかをお話することがあるのですが、どう話すべきかをいつも悩んでました。
なぜかというと、教師の仕事がしんどかったのは事実なのですが、それは仕事自体がきついというよりも、自分に合っていなかったからなので、教師という仕事そのものを否定するようなことは言いたくないということと、どちらかというと前向きな気持ちで転職しているということを示したいという気持ちがあるからです。

今回、ブログに書くことでその気持ちを整理して伝えることができていたらいいなと思います。

トークショーの中で、卒業生の方が言っていた言葉
「良い意味でも悪い意味でも過去はなかったことにはならない」

だったら良いように生かしてやろうというのが僕の考えです。
教師の得意分野は「言葉」を使うこと。
「言葉」を使うプロを目指したいと思います。