第31回リクリセミナー「Webデザイントレンド in 大阪 2017」に参加した話

第31回リクリセミナー「Webデザイントレンド in 大阪 2017」に行ってきました。

去年も行ったのですが、なかなかに興味深いお話が多く、それからいろいろなサイトを見るたびに、「あそこで言ってたあれかな」みたいに思った1年だったので、今年もたくさんネタをいただこうと参加しました。

印象に残ったところ

たくさんお話があったので、まとめきれませんので、印象に残ったキーワードだけピックアップしていきます。

・画像解像度再考
スクリーンの大きさはどんどん増えてきていて、1900pxくらいのものまであるので、小さいスマホに対応するのと同時に大きい画面、高解像度の画面にもきちんと対応すべきだと思いました。そういった高解像度のスクリーンでは文字サイズが16pxでもかなり小さくなってしまうそうなので、そこも考慮しつつ、フォントサイズだけでもかなり細かくブレイクポイントを設定したほうがいいのかななど、よりいろいろな場面に対応していく必要性を感じました。

・Webデザインにおけるフォントの比重
フォントの話が多めだった印象です。デバイスフォントでというのも辛いと感じることも多いですし、Google Font + 日本語早期アクセスということで、明朝体の日本語Webフォントも増えつつあるので、そこらを活用していく必要はあるのだろうなと思います。印刷まで含めて1ソース化するというのはおもしろいなと思いました。

・ユーザーに大事なもの
いろいろな企業や自治体のサイトのリニューアルを見ながら、トレンドについてお話するというスタイルだったのですが、その中で「どちらの対応もユーザーにとって大事なものを考えた結果ではないか」というお話が印象に残っています。
グローバル企業と上場企業ではリニューアルの仕方が違う(なんだったら正反対とも言えそう)のですが、そのどちらもユーザーのことを考えてのリニューアルではないかというお話でした。
ペライチのサイトにしたり、Newsのエリアを小さくしたり、ブレイクポイントを細かく設定したり、どれも突き詰めていくとユーザーの目的に合わせた、ユーザー目線で考えられたものなのかなと感じました。

まとめ

トレンドというと一時の流行り廃りのような感じもしますが、ただ追いかけるだけでなく、なぜ流行ったのかなど理由を考えると流行り廃りで終わらないものになるのではないかなと思います。いろいろなサイトを見て、どうしてこういうレイアウトにしたのだろう、どうしてこの情報が一番にきてるのだろう、など考えて見るとデザインで本当に大事にすべきものが見えてくるのではないのかなと感じました。